北山
- 北山原文
-
北山输绿涨横陂,直堑回塘滟滟时。
细数落花因坐久,缓寻芳草得归迟。 -
作者:佚名
译文
北山把浓郁的绿色映照在水塘,春水悄悄地上涨;直的堑沟,曲折的池塘,都泛起粼粼波光。
我在郊野坐得很久,心情悠闲,细细地数着飘落的花瓣;回去时,慢慢地寻芳草,到家已是很晚。注释
⑴北山:即今南京东郊的钟山。
⑵输绿:输送绿色。陂(bēi):池塘。
⑶堑:沟渠。回塘:弯曲的池塘。滟滟(yàn):形容春水在阳光下闪闪发光的样子。 -
作者:佚名
王安石的绝句,最喜欢将自然界景物拟人化,让万物都赋有生机活力,带有感情色彩,这首作于晚年写钟山的诗前两句也是如此。诗中的北山本是无情之物,但春天到来,万物萌生,山上一片浓绿,映现在满陂春水中也是一片绿色,似乎是山主动地把自己的绿色输送给水塘,又随着春水上涨,仿佛要把绿色满溢出来;水,也很多情,或直,或迂回弯曲,以种种秀姿,带着粼粼波光,迎接着山的绿色。这联诗,把绿色写活,特别引人注目。王安石擅长写绿,除“春风又绿江南岸”、“两山排闼送青来”这类脍炙人口的句子外,又如“坐看青苔色,欲上人衣来”,也状出颜色的流动,与此诗创意仿佛。
山有情,水有情,人亦有情。诗人面对着这诱人的山水,留连忘返。因为心情悠闲,坐了很久,以至于仔细地观察着花朵飘落,默数着一朵,二朵······坐够了,回途饶有兴趣地寻觅着芳草,滞留了多时,回家已经很晚。这两句,通过数花、寻草两个动作,很形象地反映了自己淡寂安闲的心理。
诗前两句纯是景语,写得细腻工巧;后两句纯是情语,写得纡徐平缓。写景时,注意了色彩的渲染,把静态写得仿佛飞动起来;写情时,通过客观叙述,刻画主观情绪,境界全出,把动态写得平静之至。诗全首用对,在整齐中同时富于变化。如三、四句,出句先写结果,后写原因,坐久了,心情很闲适,所以数起了落花;对句先写因后写果,因为寻芳草,所以回去晚了。内容与艺术在这里得到了完美的结合,诗便以其鲜明的特色为广大诗家所喜爱。“细数落花因坐久,缓寻芳草得归迟”这两句历来被评家关注,宋吴开在《优古堂诗话》中认为徐俯诗“细数李花那可数,偶行芳草步因迟”有窃取王安石诗的嫌疑。
作者:王安石
北山译文及注释
北山赏析
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