第五四则-围炉夜话-古今诗词网

第五四则

　　十分不耐烦，乃为人大病；一味学吃亏，是处事良方。
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围炉夜话·第五四则译文及注释

作者：佚名

译文
　　对人对事不能忍受麻烦，是一个人最大的缺点。对任何事情都能抱着宁可吃亏的态度，便是处理事情最好的方法。

注释
不耐烦：不能忍耐烦琐之事。

围炉夜话·第五四则评语

作者：佚名

　　任何事总有它困难和麻烦的地方，不可能完全让我们顺心遂意，要能克服现有的困难和麻烦，方能成功。不然怎么能说是“吃得苦中苦，方为人上人”呢？而“吃苦”首先就要有一个“耐烦的心”，如果稍遇挫折便放弃，永远也成不了气候。与人相处亦是如此，若无耐心，许多合作便无法达成。同样的，领导绝不会把重要的工作交给“不耐烦”的人。如此一来，“不耐烦”竟然成了一个人不能成功、不能共事、不能担当重任的原因，这还不算是大毛病吗？

　　做人要常抱吃亏的态度，这并不是教我们姑息养奸，因为做许多事情，大家未必能得到利益，也许有人比自己更需要这些好处，自己吃亏成全别人，不是也挺值得的吗？有些人喜欢占小便宜，说起来他也不是大奸巨恶之徒，不过，如果和他争论，事情可能反而办不好，倒不如顾全大局，个人的一些小利害，也就不要太计较了。古人不是说吗？吃亏就是占便宜。事实上，我们要争的不是个人，而是团体；要争的是义理，而非利害。有谁因为争一时的利害，而能得到千秋万世之名呢？

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